我が家では2019年9月に沖縄。2019年11月に宮古島に行く計画をしていました。しかし、ANAマイルが足らないのです。貯まったら使う。これが私のANAマイルの正しい使い方。でも、ちょっとANAマイルが足りなさ過ぎて後悔しています。
現在、私と私の妻のANAマイルです。合算して58,000ANAマイル。あと数日で18,000ANAマイルが付与されるので76,766ANAマイル。
例えば、名古屋⇔沖縄の特典航空券を発行しようと思った場合、レギュラーシーズン(R)だと18,000ANAマイルが必要となります。我が家は4人家族なので72,000ANAマイル必要になります。
更に11月に宮古島に行くとなると、4月以降にまた72,000ANAマイルを貯めないといけないのです。マイルは待てば貯まりますが、空席は日が経てば経つほどなくなっていきます。
上の画像を見て頂いてお分かり、連休は×マークがついています。こういう連休は全滅状態です。
という事で思いついたのが・・・
有給を取得して
沖縄と宮古島に行こう
そう思ったのです。飛行機に乗る回数が増え現地の滞在時間が少なくはなるのですが、2017年、2018年に沖縄に旅行に行っている、そして、またANAマイルを貯めて沖縄に行けば良い。そう思ったので今回は沖縄と宮古島に行こう。
とは言っても、現在、保有しているANAマイルが少ない。という事で、ANAのデスクに電話で聞きたい事があったので、ついでに沖縄⇔宮古島の特典航空券を発行する時にできるだけ安くいけないかを聞いてみました。
すると今まで知らなかったお得な特典航空券の発行の仕方を教えて頂けたので、情報を共有していきたいと思います。
目次
「沖縄離島路線」を使うとANAマイルが節約できる
以下の内容は私がANAのデスクの方と話した内容を出来る限り再現しています。





という事で、電話では「分かりました。ありがとうございます。」と言ったのですが、頭の中でずっと「沖縄離島の予約へ」ってなんだ?でした。
まぁ、特典航空券を発行するときに何かが見つかるだろう。そう思いANAの画面から進めていくと、すぐに見つける事が出来ました。
「沖縄離島の予約へ」を使ってみよう
沖縄離島の予約へをクリックすると、以下のような画面が表示されます。
出発地、到着地を選択します。今回は出発地を「関空」、到着地を「宮古」に指定し検索するをクリックします。
関空⇒沖縄の任意の日と時間を選択し「便を追加する」をクリックします。
次に、沖縄⇒宮古島に行く日と時間を選択し、便を追加するをクリックします。
次に、宮古島から関空のルートを決めます。
宮古島から沖縄の便を指定します。任意の日と時間を指定し便を追加するをクリックします。
最後に、沖縄⇒関空の便を追加します。任意の日と時間を指定し便を追加するをクリックします。
という事で完成したのが上の画像のルートとなります。1回の旅行で沖縄と宮古島が楽しめるプランを作り出す事が出来ました。これで18,000ANAマイルってなんかお得な感じがしませんか?
「沖縄離島の予約へ」を使わなかった場合
という事で、関空⇒那覇⇒宮古島⇒那覇⇒関空を別々で取ると、27,000ANAマイルになります。「沖縄離島の予約へ」で予約すると18,000ANAマイルなので、9,000ANAマイルお得になるのが分かります。
ANAのマイルを貯めれば飛行機代がタダ!毎年沖縄に行ける!
ANAのマイルを貯め始めてから、我が家は毎年沖縄に遊びに行けるようになりました。
今回、シミュレーションした日に現金を支払って、大人2名、小人2名で予約すると約15万円かかります。
ANAマイルを貯めれば0円です。15万円も支払う必要もありません。マイルを貯める前までは「人生で一度だけでもいいから沖縄に行きたいな」と思っていた私が今では毎年沖縄に行っているのです。しかも0円で!!
私もそうだったのですが、「マイル」って聞くだけで「何それ?」とか「難しそう」などと思うかもしれませんが、楽天ポイントやTポイントなどのポイントと全く同じなのです。日常生活でマイルというポイントが出てこないだけで、誰でも簡単に今日から貯める事が出来ます。
実は、ANAマイルは誰でも簡単に短期間で大量に貯めれます!!気になる人は以下のリンクをご覧ください。
ココがポイント
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、ご紹介した「沖縄離島路線」ですが、Twitterでつぶやくと意外に知っていない人が多い事が分かりました。という事で、ANAマイルを貯めている陸マイラーの皆さんはANAマイルを贅沢に使って沖縄と宮古島or石垣島に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
ココがポイント