中国大手の配車アプリ「DiDi」が8月20日から沖縄県内でタクシー配車のサービス提供を開始した事をご存知でしょうか。
我が家では、今年の10月に沖縄の宮古島と那覇の旅行を計画しているのですが、ANAマイル(ANAマイルを簡単に貯める裏技はコチラ)の節約のため、関西国際空港から宮古島に直接行くのではなく、いったん那覇に行き、その数時間後に宮古島に行くというちょっとだけ無駄な事を行っています。
旅行日程
- 関西国際空港⇒那覇空港
- 那覇空港⇒宮古島
- 宮古島⇒那覇空港
上記のようなルートを組んでしまった時に思うのが「レンタカーを借りるべきなのか。」だと思います。私は、宮古島と那覇でレンタカーを借りる事にしたのですが、人によってはレンタカーを借りず旅行を行う人もいるのではないでしょうか。
沖縄の移動手段と言えば以下の4つだと思います。
- レンタカー
- バス
- モノレール
- タクシー
今回は、上記の移動手段の中でも「タクシー」について書いていきたいと思います。
沖縄で「ちょっとそこまでいきたい。でも、歩きたくない。」という時、配車アプリ「DiDi」は使えるのではないかと思ったので記事化にした次第でございます。
目次
配車アプリ「DiDi」について
DiDiは中国の配車最大手、滴滴出行(ディディチューシン)が運営しており、世界1千都市以上に展開する。国内ではソフトバンクと滴滴出行の共同出資会社DiDiモビリティジャパン(東京都)がサービスを提供しています。
今日、初めて配車アプリを耳にした人はDiDi公式サイトで紹介しているこちらの動画をご覧ください。
動画を見てお分かりになったでしょうか。アプリ一つで私たちとタクシーが繋がっており、安心してタクシーを利用する事が出来ます。日本だとあまり気にせいませんが、海外だととても便利なツールとなる事は間違いなしだと思います。
どこで使える?
今後、使える場所が増えていくかと思いますが、現時点(2019年8月22日時点)では、以下の地域に対応しています。
- 大阪
- 京都
- 兵庫
- 東京
- 北海道
- 青森
- 愛知
- 広島
- 福岡
- 沖縄
詳細についてはDiDi公式サイトにてご確認下さい。
ちなみに、沖縄県は石垣島、宮古島も使えるようです。
使い方
こちらも私が説明するよりも公式サイトにて分かりやすい動画があるのでそちらをご覧ください。
使い方は3ステップで完了。
step
1呼ぶ
行き先と乗車地点を入力すると、距離や交通状況などを考慮し、最も速くお客様の元に到着できるタクシーが呼び出されます。タクシーが到着するまでの時間や位置情報をリアルタイムに確認できます。
step
2乗る
ドライバーの位置や車両情報を確認でき、スムーズに乗車いただけます。
step
3降りる
アプリに登録したクレジットカードやデビットカードで決済ができ、到着後すぐに、ドライバーとやりとりせずタクシーを降りることができます。
アプリ導入方法
step
1DiDiのアプリをダウンロード&インストールします。
DiDi(ディディ)-タクシーがすぐ呼べる配車アプリ
DiDi無料posted withアプリーチ
step
2今すぐ許可するをクリックします。
step
3許可をクリックします。
step
4許可をクリックします。
step
5認証方法を選び、入力します。
今回は、携帯電話番号で認証する方法をご紹介します。
step
6認証コードが届くので、届いた番号を入力します。
step
7アカウント情報を入力します。
紹介コード「NJERDGYW」を入力すると1,000円分のクーポンをもらう事が出来ます。
※コピーして貼り付けると簡単です。
step
8支払い方法を追加します。
もし、クレジットカード、PayPayをお持ちでない方は画面右上にある「スキップ」で入力を回避する事が出来ます。
step
9入力したメールアドレスを確認し認証する。
アカウント情報で入力した、メールアドレスにDiDiからメールが届いています。メールに記載されている認証のリンクをクリックします。
日本だけじゃなく海外も安心して使える
いかがでしたでしょうか。
配車アプリ「DiDi」の紹介とインストール方法でした。インストール時は私の紹介コード「NJERDGYW」を入力して頂くとクーポンをゲットする事が出来るので是非ご利用ください。
また、以下のボタンをクリックするとクーポンが自動的に適用されるので、そちらを利用して頂いてもOKです。是非、ご利用下さい。