2019年もあと少しで終わります。学生さん達は卒業旅行などに向けて旅行の話で盛り上がっているのではないでしょうか。
最近の学生さんたちはどのように旅行の計画を行っているのか詳しくは分からないのですが、おそらく旅行計画は学生さんも大人たちも変わらずネットのツアー、もしくは、旅行会社を利用している人が多いのではないでしょうか。
でも、それ、間違っている・・・かもしれません!
今日、私が書きたい事は、一部の大人たちは素直にお金を支払って国内や国外の旅行に行っている訳ではないという事を知って頂きたくて書いています。
「えっ。あやしい。」と思われた方には最初に言っておきます。この方法は普通に誰でも今日から出来ます。
という事で、既に学生旅行の計画が終わった人も今後の旅行の計画を誰よりも安く行く為の裏技を公開していきたいと思います。
目次
ANAマイルを貯める方法を今日から知っておこう!
ほとんどの学生さんが貯めているポイントって何ですかね。
- dポイント
- 楽天ポイント
- Tポイント
30代のおじさんには学生さんたちが貯めているポイントがイマイチ分からなくて申し訳ないのですが、今日から以下のポイントを貯める意識をして頂ければと思います。それは・・・
ANAマイル(マイレージ)です
今から貯めるのと貯めないのでは今後の旅行で使うお金がかなり違います。
ANAマイルってなに?
ANAマイルはdポイントや楽天ポイントなどのポイントと同じポイントだと思って頂ければと思います。ANAマイルは基本的に2つの方法で貯める事が出来ます。
- 飛行機に乗って貯める
- ANAのクレジットカードで貯める
ANAの飛行機に乗ってANAマイルを貯める
まず「飛行機に乗って貯める」ですが、今どきの学生さんたちは私の若い頃と違って飛行機に乗った事がある人が多いと思うので何となく予想する事が出来ると思います。
ANAやJALの飛行機の会員になっておくと飛行機に乗った後にANAマイルがもらえます。例えば、小松から仙台の飛行機に乗った場合、以下の通りANAマイルが貯まります。
上記は小松→仙台の飛行機に乗って獲得できるANAマイルです。303ANAマイルです。
ANAのクレジットカードで貯める
次にANAのクレジットカードで貯める方法ですが、ANAのクレジットカードは色々な種類のカードがあります。詳しくは公式サイトを見て頂ければ分かると思うのですが、だいたい100円の決済で1ANAマイル貯めります。
小松→仙台のANAマイル、303ANAマイルを貯めようとした場合、100円で1ANAマイルなので、30,300円の支払いを行うと貯める事が出来ます。
ANAマイルを貯めると何が出来る
ANAマイルを貯めると何が出来る。
飛行機にタダで乗れる!
当たり前ですが、飛行機にタダで乗れます。どれくらいのANAマイルが必要なのかを説明すると、以下の表通りになります。(国内線の場合)
L、R、Hはシーズンを表しています。Lは比較的人気のないシーズン。Hが繁忙期となります。シーズンの振り分けについては公式サイトをご覧ください。
例えば、先日、我が家はANAマイルを使って小松⇔仙台の航空券を獲得したのですが、Lシーズンだったため、一人10,000ANAマイルで行く事が出来ています。
実は、ANAの飛行機に乗らなくも、ANAマイルは短期間で大量に貯める事が出来るのです。
ANAマイルを貯める為に必須なポイントサイトの存在を知っておこう!
ここからは、ポイントサイトでANAマイルを貯める方法をご紹介したいと思います。
既にポイントサイトを利用した事がある人には説明が不要だと思いますが、今日、私のブログではじめて知った人は以下の記事を読んで頂ければポイントサイトの仕組みを知る事が出来ます。
ポイントサイトってなに?初心者の私でも分かるように説明してみました!
ポイントサイトを利用する事によって簡単にANAマイルを貯める事が出来ます。
ポイントサイトでANAマイルが簡単に貯めれる理由
ポイントサイトの仕組みでも説明しましたが、当ブログでは以下のポイントサイトをおすすめのポイントサイトとしてご紹介させて頂いております。
当ブログおすすめのポイントサイト
先日、記事を書きましたが、誰もが一度くらい聞いたことがある「楽天カード」もポイントサイトを経由すればめちゃくちゃお得に作る事が出来ます。
楽天カードもポイントサイトを経由して申請するとかなりお得になる!その方法を包み隠さず書いてみた!
例えば、ハピタスで楽天カードを作った場合、13,000ポイントを獲得する事が出来ます。
このポイントをANAマイルに交換した場合、どれくらいのANAマイルが貯まるのか。
9,450ANAマイルも貯まります
ポイントサイトで貯めたポイントはポイントを移動させる事によってANAマイルに変身させることができます。以下の記事で詳しく書いているので見て頂ければ全てが分かります。
ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換する方法を詳しく書いてみた!
先ほどのマイルの表を再登場させましょう。
9,450ANAマイルがあれば片道ならどこでも行けます。往復は片道で必要なANAマイル×2なので「0~300マイル区間」のフライトでLシーズンであれば、あと550ANAマイル貯めれば10,000ANAマイルになり、往復の航空券を獲得する事が出来ます。
私はこのやり方で2019年、家族4人分のハワイ行きの航空券を獲得する事が出来ました。以下がその証拠となる航空券です。
ちなみに、ハワイに行く為に必要なマイルは最低35,000ANAマイルで行く事が出来ます。
ANAマイルが貯まったら特典航空券を発行してタダで飛行機に乗ろう!
まずはポイントを貯める事が第一ですが、もし、ポイントサイトでポイントが貯まった場合、どうやって航空券に交換すれば良いのかを先に書いておきましょう。
以下の記事では実際に特典航空券を発行する方法を書いています。
ANAマイルで特典航空券を発行する方法!飛行機代がタダになるまであと少し!
学生に人気の外国に行く為に必要なANAマイル「韓国」・「ヨーロッパ」などは?
学生さんに人気の旅行先を調べると、韓国やヨーロッパが人気らしいです。ANAマイルで韓国やヨーロッパに行こうと思った場合、ANAマイルはどれくらい必要なのかを載せておきます。
詳細についてはANAの公式サイトをご覧ください。
学生に人気の旅行先「韓国」
上記の通り、エコノミークラス(Y)だと12,000ANAマイル。ビジネスクラス(C)だと25,000ANAマイルから韓国に行く事が出来ます。
学生に人気の旅行先「ヨーロッパ」
上記の通り、エコノミークラス(Y)だと45,000ANAマイル。ビジネスクラス(C)だと80,000ANAマイル。ファーストクラスだと165,000ANAマイルでヨーロッパに行く事が出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちょっと長くなりましたので、今回の記事の内容をまとめましょう。
- ポイントサイトに登録してポイントを貯める
- ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する
- ANAマイルを使って特典航空券を発行する
モッピー登録で1,300ポイントゲット
→モッピー登録はこちら
GetMoney登録で300ポイントゲット
→GetMoneyの登録はこちら
ハピタス登録で100~1,000ポイントゲット
→ハピタスの登録はこちら
ポイントタウン登録で300ポイントゲット
→ポイントタウンの登録はこちら