旅行の豆知識

沖縄の旅行代金を楽天のふるさと納税で出来るだけ0円にする超お得な方法!

2020年1月1日

2020年1発目の記事がふるさと納税になってしまいました。

昨日まで慌ててふるさと納税の申請を済ませたという人がいるかと思いますが、2020年にANAマイルを貯める方法を実践してマイルで沖縄に行こうと考えている人は今からふるさと納税を考えると超お得になりますよ。

その理由は、ふるさと納税を利用すると超絶お得に沖縄に旅行に行ける事が分かったのです。

更に、ふるさと納税は自己負担額2,000円となっていますが、楽天ふるさと納税を利用すると楽天のポイントがもらえるので、寄付金上限額によっては実質無料で返戻品を頂く事が出来るのです。

今回は沖縄の返礼品を利用すると沖縄の旅行がめちゃくちゃ安くなる方法を書いていきたいと思います。

目次

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ふるさと納税ってなに?

今まで一度もふるさと納税を行った事がない人もいると思います。とても良い制度なので是非利用して頂ければと思います。

以下はふるさと納税を分かりやすく説明した画像です。

寄附金額には上限額が設定されているので事前に確認が必要!

実は、寄附金額には上限が設定されています。

上限については本人の収入や控除額によって変更されます。上限額についてはシミュレーションが出来るので目安としてどれくらいなのかを寄附を行う前に知っておきましょう!

ふるさと納税では寄附金額の上限額をシミュレーションする事が出来ます。

控除額の計算は以下の通り行われています。

今回は難しい話は本題からそれてしまうので行いませんが、上記の図のように所得税、住民税を知っておけば上限額を知る事が出来ます。詳細の計算方法についてはふるさと納税の公式サイトに記載されているので事前に確認しておきましょう。

【注意】寄附をした後は申請を行わないと全額負担となってしまう!

寄附を行えば自動的に税金が控除される訳ではありません。実はふるさと納税を行った後は「私はこの自治体に寄附をしましたよ。」という申請が必要なのです。

寄附を行うと自治体からは「寄附金受領証明書」がもらえます。私たち寄附金受領証明書と申請書で申請を行います。申請には「ワンストップ特例制度」がとても便利です。

ワンストップ特例制度とは、以下の条件を満たせば、ふるさと納税の確定申告が不要になる制度です。

メモ

  • ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者(会社員など)である。
  • 一年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内である。
    ※5自治体内なら何度でも寄附可能

自営業者や高所得者など、もともと確定申告を行う必要がある方は、すべての寄附の寄附金受領証明書を添えて税務署に確定申告を行ってください。

という事で、確定申告を行わない、寄附した自治体が5自治体内の場合はわざわざ税務署に行かなくても自宅で控除の申請を行う事が出来ます。ワンストップ特例制度の対象者は利用しましょう。

ワンストップ特例制度の申請手順

ワンストップ特例制度を利用する場合は以下の順番で行います。(※サイトによって異なります。)

  1. 自治体に寄附を申し込む
  2. 申し込みフォームに「ワンストップ特例制度利用する」にチェックを付けます。
  3. 返礼品を受け取る
    ※寄附金受領証明書も同時に受け取ります。
  4. 特例申請書と各種書類を準備します。
  5. 特例申請書と各種書類を寄附先の自治体に郵送する

ワンストップ特例制度の申請用紙はマイページ等でダウンロードする事が出来ます。(※サイトによって違います)

ワンストップ特例制度の書き方は以下の通り。

以下の各種書類を準備し、郵送します。

A、B、Cのいずれかの組み合わせでの提出が必要となります。

AパターンBパターンCパターン
  • マイナンバーカード(表面)のコピー

  • マイナンバーカード(裏面)のコピー

次のうちいずれか1点のコピー

  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバーの記載されている住民票

+次のうちいずれか1点のコピー

  • 運転免許証
  • パスポート

次のうちいずれか1点のコピー

  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバーの記載されている住民票

+次のうちいずれか2点のコピー

  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 提出先自治体が認める公的書類
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沖縄までの航空券はANAマイルで確保!

私は2016年からANAマイルを貯める方法を実践し、2017年から毎年1回は沖縄に行く事が出来ています。

  • 2017年3月:那覇
  • 2017年9月:石垣島
  • 2018年9月:那覇
  • 2019年10月:宮古島・那覇

2020年以降も沖縄に行く予定です。マイルを貯める方法さえ知っていれば沖縄ではなく、色々な場所に行く事が出来ます。まずは、ANAマイルをコツコツ貯める事から始めるのも良いかなと思います!

【2022年2月】1年間で21万ANAマイル(マイレージ)以上を貯める方法・裏技!見た人だけが衝撃と幸せを感じる記事!

この記事をGoogleやYahooなどの検索サイトから来た人、または、私のブログ内の記事にあるリンクから辿り着いた人は間違いなく今後の旅行が豪華になる事間違いなしだと思います。 なぜなら、ANAマイル ...

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沖縄のおすすめの返礼品

今回の記事のメインとなる沖縄の返礼品について書いていきたいと思います。

重複して書きますが、寄附金額の上限額が多ければ多いほど沖縄の旅行代金を安く済ませる事が出来ます。ホテルだけじゃなく、ランチや美ら海水族館のチケットも返礼品があるのは驚きました。

沖縄の返礼品「ホテル」編

まずは、場所を気にしない、とにかく宿泊さえ無料で泊まれればという人はこちらがおすすめ。寄附金額3万円で宿泊する事が出来ます。

獲得できる楽天ポイントは900ポイントです。

次は、ちょっとホテルも豪華にしたい人におすすめ。寄附金額が8万円ですが、目の前が海なのは最高です。これが自己負担額2,000円で宿泊出来るのはお得過ぎる。

獲得できる楽天ポイントは2,400ポイントです。自己負担額が2,000円なので、実質無料を超えてお得という事になります。

寄附金額の上限額がありすぎて困ってしまうという人はこちらがおすすめです。なんと寄附金額100万円!!

2泊3日、そして、ディナー付き宿泊券となっているのですが、寄附する人はどこかのお偉いさんとか社長さんとかそういう人になるのでしょうか。

こんな高い寄附が出来る人はポイントなんて興味がないかもしれませんが、もらえるポイントは25,000ポイント。額が額だけにもらえるポイントも凄い…。

その他にも、楽天のふるさと納税(沖縄)のページを見れば、上記でご紹介したホテル以外に寄附で泊まれるホテルがあるので見てみると良いかもしれません。

沖縄の返礼品「ランチ」編

ホテルを予約した次に考えるのは食事ではないでしょうか。実は、楽天のふるさと納税を利用すればランチ代も無料にすることが出来るのです。更に楽天ポイントももらえるのでお得ですよ。

まずは、こちらからご紹介したいと思います。

ホテルを日航アルビラにしたのであれば、ランチも同じホテルだと快適に過ごしやすいですよね。

朝食を食べた後に海に入って遊んで、お昼にはそのままホテルでランチ。そしてチェックアウト。これだけで楽しい1日を想像する事が出来るのではないでしょうか。

獲得できる楽天ポイントは570ポイントです。

できるだけ安い寄附金額でランチを。という方にはこちらがおすすめです。14,000円でランチを食べる事が出来ます。

こちらのホテル。実は寄附でホテルも泊まれる事をこの段階で知りました。アルビラのホテル同様、宿泊&ランチをゲットするのも良いですよね!

という事で、ホテル情報と同時にご紹介させて頂きます。

なんと、一番上の「【ふるさと納税】ロイヤルホテル 沖縄残波岬 一泊夕朝食付ペア宿泊券(ハイフロア禁煙)」だと夕食と朝食付いているプランです。

これは超絶お得!更にペアランチもゲットしておけば丸一日何も気にせず過ごす事が出来るという事になります。マジかこれ…!!

その他にも、楽天のふるさと納税(沖縄)のページを見れば、上記でご紹介したランチ券以外に寄附でもらえる物がたくさんあるので見てみると良いかもしれません。

沖縄の返礼品「チケット等」編

沖縄に行くなら色々な事をしたい。でも、お金がかかる。そんな人はふるさと納税を利用すればOKです。

まず、紹介したいのが「美ら海水族館」です。実は、ふるさと納税の返礼品に美ら海水族館のチケットがあのです。

27,000円で大人4名分のチケットをゲットする事が出来ます。少し高めですが、寄附金上限額に余裕がある人はおすすめなのではないでしょうか。

獲得できる楽天ポイントは810ポイントです。大人2名分「【ふるさと納税】【迫力の大水槽】沖縄美ら海水族館 チケット引換券(大人券2枚)」、家族券「【ふるさと納税】【迫力の大水槽】沖縄美ら海水族館 チケット引換券(家族券)」もあるのでそちらも是非。

次に紹介するのは、子供が楽しむ事間違いなしのこちら。

大人4名分と2名分があります。美ら海水族館のような家族用がないのが少し残念ですね。

獲得できるポイントは2名分だと510ポイント。4名分だと1020ポイントがもらえます。

最後におすすめしたいのがこちら。沖縄と言えば海ですよね。海と言えばシュノーケリングだと思います。楽天のふるさと納税だと返礼品に

沖縄の青の洞窟って凄く有名ですよね。それが返礼品にあるなんて正直びっくりしました。

獲得できる楽天ポイントは780ポイントです。

その他にも、楽天のふるさと納税(沖縄)のページを見れば、上記でご紹介したチケット以外に寄附でもらえる物がたくさんあるので見てみると良いかもしれません。

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沖縄のふるさと納税の返礼品は魅力的なものばかり!

いかがでしたでしょうか。

旅行会社を利用して沖縄に行くとかなりの金額になってしまうのですが、ANAマイルを貯める方法で貯めたANAマイルを使って航空券を確保し、楽天ふるさと納税の返礼品でホテルやチケットなどを確保すれば沖縄でかかるお金が0円に近づくのではないかと思います。

寄附金上限額を事前に確認する事にさえ注意すれば間違いなくふるさと納税は最強ですね。

今後はふるさと納税を利用すれば、お得に旅行に行く事が出来る記事を書いていきたいと思います。

楽天のふるさと納税を利用して色々な場所に旅行に行こう!

宮崎以外のおすすめの県についても随時更新しています。

マコツ
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