今日は私がいつもAmazonの支払いを行う時に利用しているVANDLE CARD(バンドルカード)のご紹介をしていきたいと思います。
VANDLE CARD(バンドルカード)はクレジットカードではなく、審査がなく誰でも今すぐ発行する事が出来るプリペイドカードです。
詳しくは後から説明しますが、アプリから1分でネットショッピング専用の「バーチャルカード」が発行され、使う分のお金をチャージしてすぐにご利用できます。
今日はVANDLE CARD(バンドルカード)を利用してAmazonの支払いを行いたいと思います。
目次
VANDLE CARD(バンドルカード)とは?
バンドルカードは簡単にいうと「アプリ」です。 どなたでもApp storeやGoogle play storeから無料でダウンロード可能です。
でも、問題はそのアプリは「なにができるのか?」という事ですよね。バンドルカードは「Visaプリペイドカード」です。 このアプリさえあれば、だれでも携帯(スマートフォン)のみで決済することができます。
ただ聞きなれないのが「プリペイドカード」という言葉ですよね。VISAといえば「クレジットカード」のイメージが強いと思います。クレジットカードとはどう違うのでしょうか?
クレジットカードとプリペイドカードの違い
結論から言いますと、支払いタイミングが違います。
さらに詳しく
- クレジットカード:後払い
- プリペイドカード:先払い(チャージが必要)
皆さんが想像しやすいのはWAON(ワオン)ではないでしょうか。
よくレジでチャージしているお母さんを見かけませんか?「ワオンッ」って犬の鳴き声が聞こえるのはWAONのカードにお金をチャージして支払っているからです。
クレジットカードは事前に審査が必要ですが、プリペイドカードは審査が不要です。プリペイドカードにチャージした分だけ使用する事ができないため、クレジットカードに比べるとお金の管理がしやすいのが特徴です。
学生でも発行する事が出来る
バンドルカードは審査や制限がありません。 アプリをダウンロードし、IDなどの登録をすれば利用可能です。また、未成年であっても保護者の同意があれば利用可能です。
これまで高校生などは、クレジットカードなどを持つ場合、家族カード等でない限り制限などが厳しく、オンラインでの買い物などが面倒なものでしたが一気に楽なものになります。
アプリだと1分で発行する事が出来る
クレジットカードなどであれば、申請から審査、さらに実際のカードを利用できるようになるまで結構な時間を取られてしまいますが、バンドルカードはその発行がすべてアプリ上なので一瞬です。また発行手数料や維持費もかかりません。
仮にアプリではなく、リアルなカードとしてバンドルカードを使用したい場合は300円を支払うことで、リアルなカードを発行し、ネット決済以外でも使用可能です。
上の画像は「バンドルカード」の種類となります。以下は各カードの詳細になります。
カード | バーチャル | リアル | リアル+(プラス) |
入手方法 | アプリをインストールしてアカウントを登録すると発行されます。 | アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行されます。 | アプリからバンドルカード リアル+(プラス)の発行手続きを行うと発行されます。 |
利用できるお店 | 国内及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む) |
利用できないお店 | ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店 | 左記のお店から、ガソリンスタンド、宿泊施設を除いたもの | |
有効期限 | 5年 | ||
発行手数料 | 無料 ※原則再発行不可 | 300円 | 600円 |
年会費 | 無料 | ||
口座維持費 | 無料 [※1] | ||
解約手数料 | 全ての残高 | ||
海外事務手数料 | 4.5% [※2] | ||
1回あたりのチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | |
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |
有効期限内のチャージ累計額 | 100万円 | 上限無し | |
残高の上限額 | 10万円 | 100万円 | |
チャージの方法 | ポチっとチャージ | ||
コンビニ | |||
クレジットカード | |||
ドコモ払い | |||
ソフトバンクまとめて支払い(一時停止中) | |||
ビットコイン | |||
ネット銀行 | |||
セブン銀行ATM | |||
銀行ATM(ペイジー) | |||
ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません) | |||
【コラム:チャージの方法】 | |||
端末の対応バージョン | iOS: 9.0以降、Android: 4.4以降 |
【紹介コード有】VANDLE CARD(バンドルカード)導入方法!
ここからはVANDLE CARD(バンドルカード)の導入方法をご紹介していきたいと思います。
1.VANDLE CARD(バンドルカード)のアプリをダウンロード&インストールを行います。
バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
Kanmu, Inc.無料posted withアプリーチ
2.VANDLE CARD(バンドルカード)のアプリを起動します。
「アカウントを登録する」をクリックします。
3.アカウント登録を行います。
※招待コードは「yzuv8z」です。ご協力お願い致します。m(_ _)m
生年月日や性別を指定します。未成年の方は保護者の同意を得ていますにチェックをします。
電話番号を登録します。
入力した電話番号に間違いがない事を確認して「OK」を選択します。
4.SMSに届いた認証番号を入力します。
電話番号を入力したら誰かから電話がかかってくる事はありません。約1年使用して一度もかかってきていません。
5.登録内容を確認する。
登録内容に間違いがなければ「登録」ボタンをクリックします。
6.バンドルカードを無料発行をクリックします。
7.発行するをクリックします。
以上でVANDLE CARD(バンドルカード)の「バーチャル」の発行は完了です。
Amazonの支払いで利用してみた!
AmazonでVANDLE CARD(バンドルカード)の支払いを行う為には支払い方法にVANDLE CARD(バンドルカード)を追加する必要があります。
お支払い方法をクリックします。
カードを追加をクリックするとカードを登録する為に必要な入力欄が表示されます。
カード名義人はアプリに表示されている「VANDLE USER」と入力しましょう。自分の名前ではありませんよ。それ以外の情報についてはカードに書かれている情報を入力すればOKです。
支払い時は、追加したカードを指定し「注文を確定する」をクリックします。
支払いが完了すると上のようにAmazonで327円が支払われた事が確認出来ます。
きちんとVANDLE CARD(バンドルカード)で支払いが行われた事が分かります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
VANDLE CARD(バンドルカード)の登録方法とAmazonでVANDLE CARD(バンドルカード)を使って支払ってみた。でした。
バンドルカード-誰でも作れるVisaプリペイドカード - ポチっと簡単お買い物
Kanmu, Inc.posted withアプリーチ
紹介コード「yzuv8z」を利用して頂ければ嬉しいです。
次回は、VANDLE CARD(バンドルカード)のリアルカードを発行する方法を書いていきたいと思います。